上大岡仁正クリニックの設備紹介

京浜急行線・市営地下鉄ブルーライン「上大岡駅」より徒歩1分のところにある上大岡仁正クリニックの院内設備をご紹介します。当院は、専門の医療機器を完備しており、あらゆる検査を院内で行うことが可能です。レントゲンやCTなどの検査は常駐する放射線技師が実施しており、外部の専門機関に読影を依頼し、担当医と放射線科医のダブルチェックによる見落としのない診断を実現しています。

CT(全身用X線コンピュータ断層装置)

全身の3D画像を撮影できるマルチスライスCTです。従来のCTよりも被ばく量が少なく、体への負担を大幅に軽減することができます。また、コンピュータにより患者様の体格を自動認識し、線量を最小限に自動調節するシステム(Volume EC)も備わっています。

圧迫感なく撮影可能
開口径が広いタイプのCTのため、狭い空間が苦手な方でも安心して検査をお受けいただけます。

正確な診断や経過観察を実現
従来は見た目だけで評価していた肺気腫の程度や内臓脂肪量を数値化することができ、正確な診断や経過観察に役立ちます。

術中撮影装置

PTA(経皮的血管形成術/経皮的シャント拡張術)を行う際に使用する撮影装置です。術中撮影装置で血管内部の状態を観察しながらPTAを行います。従来の機器よりも被ばく線量が少なく体への負担を大幅に軽減することが可能です。また、コンパクトな設計のため、撮影中の圧迫感があまりありません。

骨密度測定装置

X線により骨密度を測定できる機器です。寝台に仰向けに寝るだけで、腰と股関節の両方の骨密度を測定することができます。これにより撮影時間を大幅に削減でき、5分ほどで検査が完了します。また、被ばく量が少ないのもメリットです。

デジタルX線TVシステム

胸部や腹部のレントゲン撮影、胃のバリウム検査などを行うことができる機器です。